《就活・転職 体験日記》 カリフォルニア大学生、シノの就活奮闘記 【Vol.2】 UCサンタバーバラの魅力

カリフォルニア3位・世界37位・全米1位のパーティースクールへ私が留学を決めた理由

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こんにちは!カリフォルニア大学サンタバーバラ校グローバルスタディーズ学部4年の田辺紫乃です。初回では留学に至る経緯を話させていただきました。第二回では、初回で少し触れた、悩むに悩んで選んだ編入学校先がなぜパーティースクールなのか?そんなパーティースクールの魅力は?について話させていただきます!

カリフォルニア3位、世界37位の有名大学。University of California Santa Barbara

shino1私の通うUniversity of California Santa Barbaraは毎年全米パーティースクールトップ3にランクインします(去年はNo1に輝きました笑)。
しかし、ただ単にパーティーを四六時中しているわけではなく、教育にもとても力を入れている学校です。皆さんもご存知であろうカリフォルニア大学システム、UCSBはUCBerkely,UCLAに続く3番目2016年世界大学ランキングでは37位にランクインしました。(サイトによって多少違いますが…)ノーベル化学賞を受賞された中村修二教授もUCSBで研究をされています。パーティースクールでありながらも全米37位である事から分かるように、オンオフがしっかりしている学生が非常に多いです。

 

海の真横という絶景のロケーション。しかし誰も自分を知らない土地での0からのスタート

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さて、パーティースクールを選んだ理由は…パーティーが好きだからではありません!笑

魅力を感じた点は主に3つあります。1つ目は立地条件が素晴らしい点です。UCSBは海の真隣にキャンパスがあります。湘南育ちの私にとって海の真隣に立っている大学というのに魅力を感じないわけがありませんでした。2つ目に、サンタバーバラはアジア人がとても少ない点です。アジア人が多いカリフォルニアにおいて、残りの留学生活2年間で英語力を伸ばす環境として最適だと強く思いました。そして3つ目は自分が一番成長できる地だと感じた点です。他のUCからも合格通知を頂いていましたが、サンタバーバラだけ訪れた事もなければ、知り合いも一切いない地だったので、誰もいない土地に自らを放り投げる事によって成長するだろう!と感じました。
UCSBがパーティースクールである事は否めません。ですが、この学校を選んだ事に後悔した事は一度もありませんし、自分の目標であった英語力向上、自己成長、どちらも日々達成感を感じていて、UCSBを選んで本当に良かったなと感じています!

本日3月1日、ついに2017年度の就活情報が解禁となりました。次回は、海外留学生の就活事情についてお話しさせていただきます!


 

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